クリスマスイブの“イブ”

こんにちは。
だいぶ寒くなりましたね。
クリスマスまであと5日。
今年の東京、雪で有名な八王子では、
ホワイトクリスマスになるでしょうか？

ところで、皆さんはクリスマスイブの“イブ”について、本当の意味をご存じですか？
よく、24日のことをクリスマスイブと言ったり、さらに23日のことをイブイブといったりするので、
“前日”のことなんだろうと思われるのでしょうが、
実はそうではなかったようです。

”イブ”を辞書で引いてみると、祭日の『前夜』とか『前日』とありますが、
クリスマスイブの“イブ”というのは『夜』とか『晩』という意味の『イブニング』からきているそうです。
ユダヤ教のユダヤ歴では日没を境に新しい日が始まります。
私たちが使っている現代歴の夜中の０時に一日が始まるのとは違うわけです。
ですので、24日の夜、ユダヤ暦では『前夜』ではなく、すでにクリスマス当日。クリスマスの“夜”なのです。

先日、来院されてる方からそんなお話を伺って、
ビックリ！目から鱗！！でした。

とはいえ、私たちの暦で考えると、実際、２４日の夜なので、前夜ですし、
大晦日のことを英語でニューイヤーズイブというので、“イブ”に関しては『前夜』『前日』の意味で使えるようです。


さて、皆様は今年のクリスマスはどうお過ごしでしょうか？
私たち、きたの鍼灸院整骨院は元気に診療しています。


ここ数日、急な寒さでぎっくり腰や寝違えなどの方が増えていますので、体調管理にはくれぐれもご注意を！！
ちょっとでも不調を感じたら、遠慮なくご相談下さい。
今年の疲れは今年のうちに、元気に新年を迎えるためにも、
早めのケアがおススメです。
年内は３０日まで診療いたします♪