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お知らせ
寒暖差がツライ
こんにちは
まちだ駅前鍼灸院・整骨院の高田です‼
皆さんゴールデンウイーク前のここ数日の寒暖差で体調は崩されてないですか?
いつもと変わらない日々を送っているつもりでも、隠れた寒暖差疲労が原因で体調を崩す方が最近増えています。
まず寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるものです
体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう「気象病」の1つです。
日々の疲労以外にも目に見えない負担が皆さんの身体にはあるのです
それらの負担を少しでも減らせるようにいくつか対策方法を上げていきます‼
まちだ駅前鍼灸院・整骨院の高田です‼
皆さんゴールデンウイーク前のここ数日の寒暖差で体調は崩されてないですか?
いつもと変わらない日々を送っているつもりでも、隠れた寒暖差疲労が原因で体調を崩す方が最近増えています。
まず寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるものです
体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう「気象病」の1つです。
日々の疲労以外にも目に見えない負担が皆さんの身体にはあるのです
それらの負担を少しでも減らせるようにいくつか対策方法を上げていきます‼
①身体を温める
温めるポイントは、手首、足首、首、両側肩甲骨の中心の4つです。
入浴は、ぬるめの38-40℃位のお湯に10-15分程度、肩までしっかりとつかるのがよいでしょう。
就寝時は、寝具をしっかりと使いましょう。その際に重要なのは、首を冷やさないようにすることです。
元々体温が低い方は急激な体温変化にならないよう気をつけましょう!
②呼吸を意識する
ゆっくりと深い呼吸をすることは自律神経を整えるのに効果的です。
胸式呼吸でも、腹式呼吸でも出来る方法で問題ありません
③身体の緊張を取る
マッサージや鍼治療など筋肉の緊張や自律神経の興奮を和らげ身体の機能を正常に働くようにする。
④食生活を見直す
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」ともいわれています。
腸の健康は全身の健康に影響するので、腸内環境を整えることは「寒暖差疲労」を予防するうえでも重要なことです。
暴飲暴食を続けると腸内環境が乱れ身体全体の症状が現れやすくなります。