便秘による悪影響
こんにちは
まちだ駅前鍼灸院整骨院の高田です‼
今回は前々回の続きで【便秘による悪影響】について書いていきます。
便秘はさまざまな恐い症状わ起こす万病の元です
・便秘を元に起こる可能性がある症状
ムクミ、冷え、肌荒れ、口臭、体臭、老化、じんましん
潰瘍性大腸炎、リーキーガット、胃腸炎、腸閉塞(イレウス)、頭痛、めまい、痔etc
これらの症状は便秘だからといってすぐになるものではありませんが、慢性的な便秘になれば上記の症状が出るリスクが高まります。
なぜ便秘が原因で腸だけでなく全身に悪影響が及ぶのか
それは腸内で発生した毒素が腸壁から血管内に取り込まれて全身へと運ばれるからなのです。
便秘で腸内に便が長く留まると便が悪玉菌のエサになります。
そして、便のタンパク質やアミノ酸を分解・腐敗させてアンモニアや硫化水素といった毒素を大量に発生させます。
悪玉菌が生み出した毒素は腸壁から血管内に取り込まれ全身へと運ばれます。
その結果、血液がドロドロに汚れたり細胞に悪影響を及ぼしたりして全身にさまざまな症状・病気を招くのです。